トップへ > 盗聴器に関するQ&A > クリップ型盗聴器とは、どんな盗聴器?

Q:クリップ型盗聴器とは、どんな盗聴器ですか?

回答
クリップ型盗聴器はコンセント内部に仕掛ける半永久的に使われる盗聴器です。

いろいろな盗聴器の種類

盗聴器にはいろいろな種類があります

一番多く使われている盗聴器の種類は電波を発信するタイプの盗聴器で、クリップ型盗聴器も電波を発信するタイプの盗聴器です。

電波を発信する盗聴器はいくつかありますが、クリップ型盗聴器は他の電波を発信するタイプの盗聴器と比較しても隠密性の高い盗聴器です。

今回は、クリップ型盗聴器がどうして隠密性が高いのか、クリップ型盗聴器の特徴についてご紹介したいと思います。


クリップ型盗聴器の特徴とは

クリップ型盗聴器の特徴は、電波を発信するタイプの盗聴器ですが、クリップ型盗聴器にもいくつか種類があります。

  • VOX型
  • リモコン型

VOX型とは、音声起動付き盗聴器のことで、周囲の音に反応して録音(盗聴)を開始する機能です。

周囲の音に反応する感度はクリップ型盗聴器の本体性能に依存します。

リモコン型とは、盗聴器の電源を盗聴する時だけONにする機能を備えた盗聴器です。

盗聴をしないときは電源がOFFになっているので、電波を感知するタイプの盗聴器発見器では発見が難しい盗聴器です。

また、クリップ型盗聴器の共通する特徴として、隠密性の高いという特徴があります。

なぜ他の盗聴器よりもクリップ型盗聴器の隠密性が高いのかというと、設置する場所がコンセント内部や天井・壁のなかに配置された配線に取り付けて使うからです。

肉眼で確認することができず、コンセントを取り外して、壁や天井の配線をむき出しにしないとクリップ型盗聴器を見つけることができません

クリップ型盗聴器を発見するには

クリップ型盗聴器を発見するには、広帯域受信機を使う必要がありますが、リモコン式のクリップ型盗聴器の場合は、対となるリモコンが必要になります。

リモコンを操作して、盗聴器を起動させて電波を発信状態にすれば、広帯域受信機などの盗聴器発見器を使ってクリップ型盗聴器を見つけることができます

ただし、盗聴器発見器を使ってクリップ型盗聴器を見つけることができたとしても、盗聴器の取り外しが難しい場合があります。

クリップ型盗聴器は、コンセント内部や壁・天井の配線内部に取り付けられていることが多く、このように電気配線に直接取り付けられる盗聴器を取り外すためには、電気工事士の資格を持つ者でないと盗聴器の取り外しができません。

盗聴器発見調査を依頼する際には、クリップ型盗聴器のような盗聴器を見つけることができ、盗聴器の取り外しができる業者を選ぶようにしましょう。

盗聴に関する記事

Q:盗聴器の種類はどんなものがありますか?

Q:盗聴できる距離の限界はどこまでですか?


Q:ラジオを使って盗聴器を発見することはできますか?


Q:盗聴器を見つけるのに、一番効果の高い盗聴器発見器はどれ ですか?


Q:なぜ盗聴が法律上で違法にならないのか?


Q:盗聴器が仕掛けられたコンセントの見分け方はありますか?


Q:録音式の盗聴器の発見方法を教えてください。


Q:盗聴器はどんな犯罪に使われますか?


Q:イヤホン型やペン型の盗聴器以外の偽装型の盗聴器を教えてください。

Q:小型盗聴器を目視で見つけることはできますか?

Q:デジタル式盗聴器を発見する方法を教えてください。