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Q: 賃貸住宅に盗聴器が仕掛けられていることはありますか?

回答
賃貸住宅に盗聴器が仕掛けられているケースはあります。どのような理由で盗聴器が仕掛けられるのかお答えします。


「賃貸は盗聴器が仕掛けられやすい?」

賃貸アパートや賃貸マンションのような賃貸住宅は、不特定多数の人が出入りするため盗聴器が仕掛けられていることがあります。

最近のアパートは、オシャレな外観に広いキッチンなど若い女性に喜ばれるつくりになっているので、その女性達がターゲットとして狙われることは十分考えられます。

賃貸マンションも「入居者」「工事業者」「リフォーム業者」「引越し業者」「管理会社の担当」「大家」など、あなたが住む前に複数人の人が出入りした部屋です。

言い換えれば、この出入りした人の数だけ盗聴器を仕掛けるチャンスがあったということになります。


賃貸アパートや賃貸マンションで盗聴器が仕掛けられているケース

1.以前住んでいた人が、盗聴器を仕掛けた犯人


その部屋に住んでいる人であれば、誰にも怪しまれずに盗聴器を仕掛ける事ができます。

仕掛けたタイミングは引っ越しの前、空き屋の状態でもバレないためには、コンセント内部に「クリップ型の盗聴器」を仕掛けるのが一番簡単な方法です。

コンセント周辺の作業は危険と言われていますが、コンセント内部の銅線にクリップで挟むだけなので簡単に設置は出来ます。

盗聴マニアが次の入居者を狙って盗聴器を仕掛けていても不思議ではありません。


2.以前住んでいた人は、盗聴器を仕掛けられていた被害者

以前その部屋に住んでいた人を狙って、仕掛けられた盗聴器がそのまま残っていたという可能性もあります。

もし部屋を自由に出入りできた人物でなければ、盗聴器を回収する前に退去手続きが終わってしまったということも十分考えられます。

残された盗聴器を使って、興味本位で次の入居者の会話も盗聴しているかもしれません。

3.賃貸住宅の大家・管理会社が、盗聴器を仕掛けた犯人


その物件の大家や管理会社の社員であれば、
当然部屋の鍵を持っているので、自由に出入りできます。

住人の監視を目的として、あなたが入居するずっと前からから盗聴器は仕掛けられていたかもしれません。

またタイプだった女性の部屋を狙って、賃貸アパートの大家が女性の部屋に盗聴器を仕掛けていたという事件も実際にありました。

安易に信頼できる人間だと安心せずに、たとえ大家や管理会社であっても用心しなければいけません。

盗聴器が仕掛けられていないか調査する際に注意する点

盗聴調査をするときの注意点は、「盗聴調査をすることを犯人に知られてはいけない」と言うことです。

もし犯人に知られてしまっては <強調1>室内に設置されている盗聴器が、犯人によって調査前に取り外される恐れがある からです。

室内では「盗聴器」や「調査」というワードは決して口に出してはならず、合鍵を持っている大家や管理会社の社員は犯人である可能性が高い人物であるため、「盗聴調査をしても大丈夫ですか?」などの確認も絶対にしないようにしましょう。

また調査で見つかった盗聴器から指紋等の証拠が全く出なかった場合、犯人の特定は非常にむずかしく仕掛けられた大家も被害者となるため、誰にも責任を問うことはできません。

鍵を変えても管理会社や家主には防犯上のため合鍵を預ける義務があるので、犯人がこの2人のどちらかだった場合は全く意味がありません。

対策としてはセキュリティカメラを自宅に設置して犯人を暴き出すか、もしくは危険な目に合う前にセキュリティの高いマンションへの引越しを考えたほうが良いでしょう。

その他の質問

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