トップへ > 盗聴器に関するQ&A > 警察に盗聴の捜査を依頼するのは可能?

Q:警察に盗聴の捜査を依頼することは可能ですか?

基本的には、警察に盗聴器発見の捜査は依頼できません。盗聴器が発見されていない状態では、警察は相談をするだけにとどまるケースがほとんどです。届け出られた被害が犯罪であると判断できる場合にしか、警察は動くことができないのです。

そもそも現行の日本の法律において、通信以外の盗聴は犯罪であると定められていません。ですから、盗聴の証拠とは、仕掛けられている状態の盗聴器を警察立会いの下、現場検証と盗聴器の撤去を行い、盗聴器があったこと、盗聴されていたことを警察の調書に残す必要があります。

警察も盗聴器が仕掛けられている現場を目にすれば、捜査に乗り出してくれます。しかし、その捜査も、あくまで盗聴器を仕掛けるために住居に侵入したり、家の中の物を壊したりした犯人を突き止めるための捜査になります。

仕掛けられた盗聴器の現場を見せることができない、盗聴をされているという可能性だけでは、警察に相談しても調書や捜査を行うことはなく、相談のみで終わることもあります。

警察が盗聴器の捜索に動いてくれない以上、自分で盗聴器を探さなくてはなりません。

盗聴による被害を最小に抑えるためにも、また、警察に動いてもらうためにも、まずは盗聴器発見調査で盗聴器が仕掛けられていないかを調べることをおすすめします。


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